あそび畑の春といえば・・野草でしょ♪

寒さにも負けず、冬も外遊びを楽しみますが、三寒四温、だんだんと昼も長くなってきて、ポカポカ外にいるのが快適になってきた頃、あそび畑の(お母ちゃんたちの!)楽しみは何と言っても春の野草摘みです♪

子どもたちとおさんぽしながら、春を探します⭐︎

みんなが春を待ちわびていたように、そこここに出てきた新芽たち。わくわくとキラキラとピカピカと朝露に濡れて、春のポカポカしたお日様に向かって輝いている新芽たち。

子どもたちとそれを愛でながら、自分たちがいただく分だけ、少しおすそ分けしてもらいます。

つくし、ヨモギ、からすのエンドウ、たんぽぽ、ハコベ、ユキノシタ、セリ、カンゾウ、ノビル・・

普段おさんぽしている場所でもたくさんの野草が取れます

この時期は冬に引き続き、焚き火で味噌汁をする際は、山ミツバを散らし、

たくさん自然からおすそ分けしてもらった野草はみんな大好き天ぷらに♪

できたそばから子どもたちの手が出てくるので、なかなか追っ付きませんが、本当に美味しい♪

あそび畑で野草天ぷらをするようになってから、春の野草の美味しさを発見し、春になると自然が育ててくれた畑のように見えてしまう春の野原。笑

まさかたんぽぽがこんなに美味しかったなんて〜!!子どもの頃から慣れ親しんだたんぽぽをまさか食べる日がくるとは思ってもみませんでした。

子どもたちと外遊びをするようになってからの発見は本当に多いです。自然が教えてくれること、たくさんたくさん与えてもらっていること、自然が、子どもがたくさんたくさん教えてくれます。

子どもたちも自然と生きる力を育んでいってます♪火も起こせるし、食べられる野草もその美味しさも知ってるし!去年の春は男の子たちは調理にも興味を持って、自分たちで摘んできたつくしをフライパンで焼き、しょうゆをふってつくしのしょうゆ焼きを作ってました。

それがまた絶品で、すぐに売り切れるので、収集しにいく子、調理しにいく子、出来上がった料理を配ってくれる子、生き生きとそれぞれのお仕事に目を輝かせていました⭐︎


その他にも春にはお花畑になる、守山の地球市民の森にもお出かけするのも春の定番♪

そんな風に子どもたちと過ごせることに幸せを感じる、春のあそび畑です。

みんなで子育て あそび畑

自然の中で、心と身体いっぱい使って遊んでほしい。いろいろな年齢の友達集団の中で育ってほしい。 母も子育ての悩みや喜びを共有できる仲間が欲しい。そんな思いで作られたサークルです。

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